神保町の茜堂。
神保町はよく行くのですが、
なぜか茜堂はタイミングが合わずに
1ヶ月くらい前に、4回目でやっと店に入れました。
(ちゃんと営業日と時間を確認せずに行っているだけの話です。。)
神保町なので紙物を中心に、まー古くて懐かしいもの、
ガラクタとビンテージの微妙な境界線に有るものなど
ごちゃごちゃと置いているお店です。
このときは、かなり古いこくごとさんすうのノートを買いました。
なかなか古めのかわいい絵柄で
文房具というより、古い絵本の挿絵を買った感覚です。
それから、ガラスケースの一角に文房具があり、
古いクレヨンやえんぴつなどなど。
古いクレヨンと鉛筆とで迷ったのですが
ヨットの鉛筆を購入。
その他にいらないものを勢いで買いそうになりましたが、
自問自答を繰り返し、無事に手から離してきました。
こういう古い物を扱っているお店って
商品がそれぞれ「俺達古いんだぞー、ここで買わないとなくなるぞー」と
話しかけてくるようで、ついいらないものを買いそうになります。
反対にその「古いんだぞ周波」に負けないように
構えすぎて後で後悔することも有るんですよね。
買う・買わないの判断も含めて、縁ですね、商品との。