単語カードとそのケースは
好きなものの一つです。
好きなものの一つです。
勉強に使うものだからでしょうか。
デザインなども、知的な感じのものが
多いような気がします。
デザインなども、知的な感じのものが
多いような気がします。
先日入手したものは
木製のものでした。
木製のものでした。
作りも頼りなく、黒塗りになっているせいか
なんだかお雛様のお道具みたいな感じです。
なんだかお雛様のお道具みたいな感じです。
ちょっと力を入れると、パキッと壊れてしまいそう!
この手の箱型の単語ケースは、
上から抜いて下からカードを入れる動作がスムーズにできるように
中にバネ上のものがセットされています。
上から抜いて下からカードを入れる動作がスムーズにできるように
中にバネ上のものがセットされています。
木の場合どうなっているのだろうと思ったら、
ちゃんと半円形のものがついていました。
ちゃんと半円形のものがついていました。
バネの機能はないので、カードを押さえつけることはできませんが、
下から入れたカードが、スムーズに入る仕組みになっています。
雰囲気からすると
木製の方が古そうです。
木製の方が古そうです。
そもそも単語カードはいつからあって、
そのケースの由来も
よくわかりません。
古い文房具資料は、いくつかありますが、
単語カードが載っていないというか見つけられないというか。
箱のデザインからすると、大正時代のものではないかと思われるカードもあります。
(↓このあたり、かなり古そうです)
ずっと気を付けていると、
単語カードの歴史がわかるような資料が
いつか出てくるかなと
期待しています。
いつか出てくるかなと
期待しています。