忘れていたものがふと目についたりします。
それで、「こんなのあった!」と目に付いたのが
この「特許願い」
内容を見ると、どうやら鉛筆削りの特許を申請するための
下書きのようです。
「トホル式」とご自分の名前を付けてから
「活用器」と書きなおしているのは、ご本人の「照れ」でしょうか(笑)
1枚目の余白には字の練習のあとも。
申請時は図面も付けたようですが
残念ながら図面はありません。
また、いったいどんな鉛筆削りだったのかも
読んではみたものの、
よくわかりません。
「三つの刀」がついているらしいということは何とかわかりましたが、
いったいどんな形をしていたのか、
また、この特許は通ったのか。
謎ばかりですが、
多分解決しない謎でしょう。
この明細書から鉛筆削りの形態を読み取れた方がいましたら
是非教えてください。
是非教えてください。