小包セットとお花紙

文房具ではないけれど、
文房具屋さんで見つけた「紙」類です。

まず「小包用セット」。

　　今、書いていて気づいたけど、そもそも「小包」という言葉が死語になってる？

　　「宅配便」といえばいいのかな。。。

 

イラストが懐かしい感じだったのと、
ブングテンで梱包材を用意しなければと思っていたので、
もしかしてそれに使えるかしらと思い購入。

 

結局ブングテンでは使用しなかったのですが、
袋の傷みが激しいものを1つ開けてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

するとなんと懐かしい。。。というか私も殆ど記憶にない札タイプ。(荷受人の住所・氏名をこの札に書いて、

細い針金で縛った紐にくくりつける。）

かろうじて、この札の針金で小さい頃よく遊んだ記憶があります。

 

 

確かにイラストはそうなっていますが、
こんな時代があったことを忘れてました。

紙は、防水加工がしてあり、かなり丈夫そう。
何か作りたくなるいい感じの紙です。

 

 

 

 

 

 

こういう小包って、
手編みのセーターとか、地元で取れたりんごとか

心暖まるものが入っていそう。笑

 

もう1つは「お花紙」（って名前でいいのかな・・・）
幼稚園とかでお花を作るときに使った紙です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パッケージが最近流行っているらしいこけしで
なつかし可愛い感じです。

（ちなみに最近のものではなく、古いものです）

で、紙が高品質の紙みたいなんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手漉き風というか、とてもちゃんと作って有るように見えます。
（もったいないので未開封の為、見た目独断。）

せっかくなので、何か良い使い道がないか考えたけど、
思い浮かびません。

 

まだお店に残っているものは

いづれ廃棄の運命をたどるのかと思うと

残念ですが、

さすがに私も「お花紙」の大量購入には

踏み切れず。。。。

 

買った分は大事にします。