輸入・廃番文房具の発掘メモ

古い文房具を集めています。見つけた文房具や資料を紹介しています。

ブングテン6参加します!

ブングテン6に参加します!
 
 
3月18日 日曜日 みちくさ市ブングテン6を開催します。
 
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今回も参加させていただきます。
 
 
ブング好きな人達が、楽しみながら、
時には苦しみながら(笑)ネタを用意して
雑司が谷の旧高田小学校職員室に馳せ参じます。
 
私は今回ライオン事務機さんの古い事務用品を
展示します。
 
実はまだ準備が進んでいません。
あまり数は多くないのですが、
かなり古いものも展示予定です。
 
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それから消しゴム。
私の持っている消しゴムの中で
特に多いのがペリカンとライオンです。
地味で普通のデザインの物も含めて我が家のライオン消しゴムが一通り出張です。
 
 
他の方の参加内容もとても楽しそうな
ものばかり。
特に文房具ファンでなくても
楽しめると思います。
 
 
今回もトークショーもあります。
文具王とイロブンきだてさんによる
「懐かし文具」
 
 
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こちらもお勧めです。
お二人が、楽しく懐かしい文具をたくさん見せてくれること
間違いなしです!
 
 
 
さらに、ブングテン出展者によるコレクションや作品、セレクト品を販売する「ブング店」も。
 
今回私はいつもの消しゴムやクリップ、定規などのほかに
紙ものを少し持って行きます。
 
 
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文房具屋さんにあったという包装紙。
小さい方は半透明で、パリパリしていてこけしやお花など
かわいらしい図柄です。
 
大きい方は、5種類のお花模様。
どれも素朴で懐かしい模様です。
 
 
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そしてこれは薬屋さんの社用箋。
大正時代のものです。
紙の風合いもよい味わいですが、
商標の印刷がとても綺麗で、
見とれてしまいます。
 
 
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それから、文房具屋ではないのですが、
骨董市で見つけた細長い紙。
ボール紙に、綺麗な模様を印刷した薄い紙が
はってあります。
 
何の紙だかわからないまま、
ただ綺麗なので連れて帰ってきました。
先日、別の骨董屋さんから聞いたところによると
日本髪の髷のカバーのようなものとのこと。
「昔のカチューシャか!」と理解しました。
大抵小間物を扱っているお店から、縛る紐と一緒に出るそうです。
 
そう言えば、着物を扱っている骨董屋さんが持っていて、こよりのような
紐も一緒にありました。
納得です。
 
時代はこれが「二枚一銭」(鉛筆で書いてありました)の頃のものですが
相場がわからないので、時代は謎です()
 
 
これを何に使うかはお任せですが、30センチくらいの長さなので、
ムック本など雑誌サイズの書籍のしおりに
お勧めです。
 
ちょっと文房具から離れてますね!
まぁご愛敬という事で(^-^*)
 
 
当日私は販売の「ブング店」で売り子をしています。
見ていただくだけでOKなので、
是非お気軽に立ち寄ってくださいね!
おまちしております。
 
ブングテン6 詳細はブログをご参照ください。