赤塚駅から少し離れた川越街道沿いの文房具屋さん。
ロットリングの消しゴムを見つけました。
これと同じものを、先日オークションで入札したのですが、油断して放置していたら、
他の人に落札されてしまい、残念に思っていたところです。
他の人に落札されてしまい、残念に思っていたところです。
なんだ、まだ売ってたじゃないか♪
オークションの出品者の説明にもありましたが、
消しゴムが減ってしまったら、引っ張り出すしかなさそうですし、
この形状もなかなか使いづらそうです。
(使わずに持っているだけの人が言うことではないですね。笑)
消しゴムが減ってしまったら、引っ張り出すしかなさそうですし、
この形状もなかなか使いづらそうです。
(使わずに持っているだけの人が言うことではないですね。笑)
何でこんな形をしているのかというと、
中の消しゴムが重なってセットされている為。。。のようですが、
よく考えると、別に重ねなくても消しゴムの長さを短くするか、
軸を長くすればいい話なんですけどね。
中の消しゴムが重なってセットされている為。。。のようですが、
よく考えると、別に重ねなくても消しゴムの長さを短くするか、
軸を長くすればいい話なんですけどね。
あとはデザイナーさんのこだわりか、センスかって所でしょうが、
←上の写真で色が濃くなっている角の部分は、ふたのようになっていてはずせます。
これを買ったときのお店のご主人の予防線の張り方が
なかなかでした。
「これ、中の消しゴムが硬くなってしまっている可能性が有るので、
やすりのようになってしまうかもしれません」
「はい、いいです」
「新しいものではないのですが、その辺大丈夫ですか?」
「はい、大丈夫です」
「何に使うものか知ってますか?」
「はい」
やすりのようになってしまうかもしれません」
「はい、いいです」
「新しいものではないのですが、その辺大丈夫ですか?」
「はい、大丈夫です」
「何に使うものか知ってますか?」
「はい」
「・・・くどいかもしれませんけど、返品できませんが」
「はい、わかってます」
反対の立場だったら、私もこれくらい言うかもしれないけど、
なんていうか、これだけの言葉が出てくることに、
文房具屋さんもいろいろ苦労が多いんだなぁと実感。
なんていうか、これだけの言葉が出てくることに、
文房具屋さんもいろいろ苦労が多いんだなぁと実感。
クレームとか言わないから大丈夫ですよ。
事務用消しゴムの中ではさほど古くはないですね。
既に我が家にあった砂消しと仲間のようです。
持ってないような気がする消しゴムを買ってくると、
既に持っている中に品番が同じの時代違いや、
同じ時代の品番違いが見つかることがあり
少しずつパズルのパーツが埋まっていくようです。
但し、全体像がわからないパズルです。
文房具屋さんも色々大変です。