以前トンボ鉛筆のプラスチックケースに入った消しゴムをご紹介しました。
今日はその色違いのような物をまず見つけました。
でもこれはシードでした。
消しゴムの印字はシードのほうがかっこいいです。
とすると一緒にあった君は誰?
ここまでが新馬場と青物横丁の間に有るみのや文具事務用品さん(多分)
場所が変わって大森の国文堂さん。
あれ、今度はほんとにトンボの色違いだ。
消しゴム本体への印字を見ると
多分作られていた時期が若干異なるようですね。
で、真っ白いバージョンもありました。
ケースの色があらわしているものは・・
半分が砂消しかどうかでした。
なるほど!
ちなみにトンボ鉛筆の消しゴムはシードが作っていたようです。(現在もなのかは未確認です。)
この「MADE BY SR CO.」の
「S.R」はおそらく「シードラバー」の略でしょう。
だから消しゴムがそっくりでも当然ですよね。
おそらく、一時期こういうケース入りがはやったのでしょう。
このシリーズ、これで大体そろったのかな。
何で今日に限ってこんなに出てきたのか、
不思議です。