アメリカのオークションで買いました。
昭和30年代か40年代あたりの輸出品かと。
もう持っているものだったのですが、
2つあってもいいかなと。
シャープペンシルなんですが、セクシー古文具といいますか、
ヌードの女性の形のものです。
セクシーと言ってもだいぶくたびれていて
エロ感がないので写真そのまま出しちゃいますけど。
繰り出し式シャープペンシルで、ちゃんと芯が出るし、
かなり使い込まれた感じです
それが、こんな箱に入って送られてきまして。
なんてぴったり!
笑っちゃました。
おまけに、これ、VICTRIA’S SECRETの箱でした。
あ、VICTRIA'S SECRETはセクシーで有名な下着ブランドです。
なんてぴったり!
固形香水の箱のようですが、
中のプラスチックトレイにもピタッとはまっており
なんてぴったり!
出品者さん、この箱を発見したとき
きっと歓声の一つも上げたでしょうね!
オークションであまり評価は返さないのですが
「Very nice packaging!!!」と返しちゃいました。
そしてもう一つ。
ワイヤーステープラーを買いまして。
こちらも海外のオークションです。
これも前から持っているのですが、壊れていて止められないので
ちゃんと動くものが欲しかったんです。
ぎりぎり何とか止まります。
針となるワイヤーが細くてあまり固くない為か、ゆがみがあるのか、
厚手の紙や枚数が多いとうまく止まりません
それでも動くので、これがあればもう一つの壊れているものがどこが悪いのか
くらべられるかなぁと。
裏を返すと。。。
何やら違和感のあるものが。
ピンセットです。
ワイヤーステープラーは、針が詰まったりリフィルを交換するときに
ピンセットで針を誘導したりするので
もともとセットされているのですが、多くの場合紛失してしまっています。
これ、もともとセットされていたのがなくなったので
買ってきたのかな。
よく見ると使った後があるので、元の持ち主さんが実際これを使っていたのかもしれません。
でも何でこんな派手ながら柄を!?
特に理由はないのでしょうね。
これを見た時も、あまりにアンマッチだけど
元の持ち主さん、お茶目だなぁと
くすっと笑えました。
物を集めていると、物自体に加えてこんなことが時々楽しかったりします。