ブログのネタを何にしようかと思っているうちに
早くも12日。
早くも12日。
滞ると、どんどん遅れますね。
骨董ジャンボリーで入手したのはこれ。
鰹節削り型、というのが一番適切ですね。
そもそもこれって鉛筆削り?という疑問もありますが、
下のふたを開けると、
文字が一部見えます。
(全部は開かない様になっています。)
下のふたを開けると、
文字が一部見えます。
(全部は開かない様になっています。)
「TSU KEZURI」
これの全体は「ENPITSU KEZURI」でしょう。
刃の幅も通常の鉛筆より少し広いくらいで、
ぴったりです。
刃の幅も通常の鉛筆より少し広いくらいで、
ぴったりです。
鉛筆けずりというと、
ぐりぐり回して削るだけだと思っていましたが、
ここ数か月でかなりいろいろな形態を見つけました。
ぐりぐり回して削るだけだと思っていましたが、
ここ数か月でかなりいろいろな形態を見つけました。
時代はずっと新しくなりますが
もう一つ、変わった形態の鉛筆削りがこれ。
要するに変形ナイフですが、
円形に刃が収まるようになってます。
こちらも「PENCIL SHARPNER」と
はっきり刻印されています。
でも、削り・・づらそうですね。笑
続いて、形態というより時代を表しているのを2点。
砲弾型。
一見なんだかわかりませんが、
これは一般的なぐりぐり回して削るタイプです。
一見なんだかわかりませんが、
これは一般的なぐりぐり回して削るタイプです。
外身はプラスチック?結構しっかりしているので
セルロイドではないと思われます。
セルロイドではないと思われます。
そして、やはり戦争関係。
状態が悪いので見づらいのですが、
肉弾三勇士の図柄、
商品名は「国の誉鉛筆削り」です。
状態が悪いので見づらいのですが、
肉弾三勇士の図柄、
商品名は「国の誉鉛筆削り」です。
ブリキ製?ですよね。中はこんな感じ。
削り方は、同じ回すタイプです。
その他、最近ちょっとしたことがきっかけで、
アンチ製の鉛筆削りを
入手してしまいました。
アンチ製の鉛筆削りを
入手してしまいました。
大正~昭和くらいでしょうか。
どれもいい雰囲気です。
どれもいい雰囲気です。
ただ、このアンチ製の鉛筆削りは
自分的に、文房具を入手しているというより、
当時の文化のかけらを入手している気がして、
なんか違和感があります。
なので、これくらいでやめておこうかなと。
最近入手した鉛筆削りは
あとプラスチックのものが少しあります。
他のお題でアップしたくならなければ、
次回も鉛筆削りをささっと載せようかと思います。