鉛筆削りにしては、無理なポーズをとっていますが、
なぜなら鼻の部分がホイッスルになっているのです。
そして、これを入手した翌週、骨董市で別の鉛筆削りを。
シンプルなつくりと、とぼけた表情になごみます。
そしてこのうさぎも
耳の所がホイッスルになっています。
形が違うので、違うメーカーのものだと思いますが
偶然ですね。
鉛筆削り+ホイッスルが流行った時期があるのでしょうか。
この鉛筆削り達を入手する1週間くらいまえでしょうか、
知人たちと食事をしていた際に、
「災害に備えて今持ち歩くべきモノは?」という話になったのですが、
「ホイッスルとライト」がマストアイテムだと教えていただきました。
ホイッスルを買おうかなと思っていたところに
この鉛筆削り達。
持ち歩いた方がいいですかね。
もし今、災害があって、瓦礫の下から
プラスチック鉛筆削りの頼りないホイッスルの音が聞こえてきたら
助けに来て下さいね。