文房具が仲間を呼んでるシリーズ、その2。
鉛筆削りです。
最初はこの缶でした。
残念ながら中身はありませんが、
説明を読むとカンナのような削り方のようなものであることがわかりました。
説明を読むとカンナのような削り方のようなものであることがわかりました。
とはいえ、中身が見たいなぁ・・・と思っていたわけですが、
そうしたら時代は全く違いますが、
そうしたら時代は全く違いますが、
おそらくこういった作りだったのではないかと思われるものが。
ロングヒット削りです。
鉛筆を動かすのではなく、
刃を動かして削ります。
金属パーツの一部がやすりになっているので、
芯はそこで削ります。
芯はそこで削ります。
骨董屋さんが「よく削れるよ」と
シャカシャカ削って見せてくれました。
わーい、面白いぞ!
わーい、面白いぞ!
そして先日、今度は「バリカン削り」を入手できました。
きだてさんのは、素敵な箱もついてます。
うらやましい~!!
うらやましい~!!
でも、この変な形・・・見かけたら確保しないと!
時代もかなり古そうです。
時代もかなり古そうです。
さらにおととい、今度は時代がまた新しくなり、
おそらくロングヒット削りと同じころだと思いますが、
「ライオン削り」が出てきました。笑
おそらくロングヒット削りと同じころだと思いますが、
「ライオン削り」が出てきました。笑
刃の「Lion」の文字が素敵です。
替え刃もちゃんとついていますが、
替え刃まで行く前に、土台のプラスチックがダメになりそうです。
今の所以上です。
シャカシャカタイプの鉛筆削り同士で仲間を呼んでいるとしか
思えない、短期集中登場でした。
シャカシャカタイプの鉛筆削り同士で仲間を呼んでいるとしか
思えない、短期集中登場でした。
このタイプの鉛筆削りは
意外とまだまだ種類がありそうな気がしました。
そうそうは出てこないと思いますが、
地道に探そうと思います。
地道に探そうと思います。