輸入・廃番文房具の発掘メモ

古い文房具を集めています。見つけた文房具や資料を紹介しています。

チープなドイツ製鉛筆削り、他

松和堂の続きです。
鉛筆削りやカッターも買ってきました。
 
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鉛筆削りは、プラスチックのチープな感じがかわいい。
 
でもこれ、ドイツ製らしいです。
Germanyと裏にありました。
ハート型のもそうです。
 
 
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とりあえず、Germanyと入っていると手にとってしまうのですが、
これは「ジャーマニー」という名前の
日本の会社が作っているんじゃないかと思うくらい
軽い感じです。笑

1個100円でした。
メーカー不明です。
 
 
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車の形の鉛筆削り。
これは「ジャーマニー」とは入っていません。
どこのものだかわかりませんが、
この車の形がいいじゃないですか!
 
 
 
 
 
 
店を出る前に気づいて追加したのですが、
山ほど消しゴムを買ったので、
ただでくれました。
(確信犯じゃないですよ、本とに出際に見つけたんです。)

あと、カッター系もチープな感じのものを見つけたので
買って来ました。
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デザインカッターとカタカナで書いてあります。
単純なつくりと、色がかわいい。
確か100円。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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そして
「マジックカッター」

真ん中のギザギザしたところをスライドさせると
刃が出てきます。
出てくる刃はボンナイフ風です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

今では当然になっているOLFAの、刃を途中で止めたり、
切れ味が悪くなったら刃を折って使うって、
出たときは画期的だったのでしょうね。
このカッターたちを見るとそう思います。
 
これはこれでがんばっているんですけど。笑
 
いや、松和堂さんは楽しかったです。
最後にお店のお母さんが「手が汚れたでしょう」といって
ウェットティッシュを1枚くれ、
重すぎる手動ドアを開けて送り出してくれました。