輸入・廃番文房具の発掘メモ

古い文房具を集めています。見つけた文房具や資料を紹介しています。

これも買いすぎ!ベロス芯削器

これもどうするんでしょう、こんなに買って来て。
イメージ 1

ベロスの芯削器です。
買ったのは消しゴムを買いすぎたのと同じ松和堂と長野文具店。
 
不思議ですねぇ。
今まで見たことがないものを同じ日に2箇所で見つけるなんて。
文房具同士で呼ぶのでしょうか。
 
昨日UPしたロイファーとロットリングも消しゴム同士で呼び合っていたら
ちょっと怖いですね。
ドイツ語で「この人買ってくれるよ、出ておいでよ」とか言ってそうです。笑
 
イメージ 2
 
ベロスの芯削器は、鉛筆色のグリーンのは知っていましたし、
持ってますが、こんなにカラフルなのが有るのは知りませんでした。
なぜか鉛筆グリーンが1個だけ入っていました。
別の箱に入っていたのが最後に残ったのでこちらに入れたとかでしょうか。
 
 
 
イメージ 4
 
イメージ 3
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
カバーをはずすとこんな感じです。
 
残念ながら透明カバー部分がないものや、
カバーにヒビが入っているものがありますが、
刃の部分に錆などはなく、総じて良い状態です。

イメージ 5
 
箱は柄が違いますが、似た感じです。
片方の箱は、文房具屋さんの書き込みもなく、うれしい状態です。
 
イメージ 6
 
貼って有るステッカーが素敵です。

昔は芯ホルダーではなく、シャープホルダーといったのですね。
 
松和堂さんはいろいろ買ったので
これがいくらだったのか
わからないのですが、
長野文具店さんのほうには60円と値段がついていました。
 
 
 

こんなに持っていてどうするのかはいつか考えるとして、
とりあえず、箱にずらっと並んで入っているところを見ると
うれしくなります。

芯削器ついでにあと2つ。
イメージ 7

これ、古いものでも輸入ものでもありません。
クツワの製品です。
シンプルなので買っておきました。

単純に必要な機能だけで、変なロゴや商品名もない商品って
結構珍しい気がします。
ちなみにこれはいわゆる芯ホルダー用の芯削器ではなく、
コンパスの芯を削るものらしいです。
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 8
こんな風に売っていました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あと、もう一品はこれ。前出の長野文具店です。
イメージ 9
 
 
 
 
 
 
 
学研の芯ホルダーの芯ですが、「芯削器付」とあったので、
興味を惹かれて買ってきました。
先日学研の芯ホルダー「SAM KNOCK」を見つけたというご縁もあります。
 
で、どこに芯削器がついているのかというと。。。。
 
イメージ 10
 
ケースの蓋に当たるこれのことらしいです。
よく見ると中に刃のようなものが・・・
コヒノールのノック部分についているのと同じタイプです。
 

脱力な感じですが、100円ですしね。
ご愛嬌で。
 
色々見つかっちゃうと、
やめられません、文房具店めぐり。