私がホッチキスに興味を持つきっかけとなったのホッチキスだ。
都内の事務用品店でこれを見つけ、世の中にマックスと違うデザインのホッチキスがあることに
初めて気づいた。
大げさに聞こえるかもしれないが、本当にそんな感じだ。
いかにもアメリカっぽいデザインがとても気に入っている。
実は最近このホッチキスの広告を見つけた。
それがこれ。
アメリカっぽい広告でなかなか素敵だが、
ん?なんか違和感が。。。
「HOUSEHOLD STAPLER」とは、家庭用ってこと?
まぁ確かにホッチキスは家庭にもあるけど、
というか、これ壁につけて使う前提なんだ!
ほらほら、壁につけてる。
ほらー。
土台の横に出っ張りがあるのだが、それを引っかける感じでつけるのかな。
そしてもともとは壁につける用のパーツもセットになっていたようだ。
同じホッチキスだ。一応確認。
いえ、家庭用でも壁に引っかけるのでも、特に問題はないのだが、
せっかくこれの素性(?使い方?)がわかったので、
書いておこうかと。
「Swingline77は壁につけて家庭で使う。」だそうだ。
おまけ。
最近ホッチキスホッチキスと言っているが、
「文具のとびら」の連載「文房具百年」の今月の記事も
ホッチキス。
大正時代のホッチキスの使い方の説明と
おまけ企画のムカデ針プレゼント。
こちらもよろしく~。