輸入・廃番文房具の発掘メモ

古い文房具を集めています。見つけた文房具や資料を紹介しています。

ソ連、イギリス、フランスの消しゴム

海外の消しゴムというと、ほとんどドイツかアメリカ、あとはチェコのコヒノールが多いです。
 
最近、ソ連・イギリス・フランスの消しゴムを入手しました。
詳しいことはわからないのですが、
割と珍しいので、ご紹介。
 
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ソ連のマップケースの消しゴム…らしいです。
ロシアでなくてソ連なのか、古いものなのか新しいものなのか
本当にマップケース用なのか
 
すべて「多分…」という感じです。
 
ちなみにマップケースとは、軍人さんが行軍の際に地図や鉛筆・消しゴムを携帯する用の
ケース・・・と理解していますが、これも何となくです。
 
ソ連・ロシアは情報が少なくて
よくわかりません。
この我が家のソ連(ロシア?)消しゴムが第一号になります。
 
気長に情報を拾い集めていきます。
 
 
イギリスの消しゴムです。
 
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JOSEPH EGERTON & SONというメーカーの物のようですが、
初めて見ました。
調べてみましたが、わかりません(←今回こればっかりですね。すみません)
 
 
そしてフランスの消しゴムです。
 
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右上のがさかさまですね。(^_^;)
 
こちらはCONTEとBAINGNOL&FARJONは有名メーカーです。
右上と左下の消しゴムのメーカーはわかりません。
 
 
この消しゴムたちの反対側はこんな感じ。
上の写真のBAINGNOL&FARJONと左下(H・morin?)の裏は空白です。
 
右上とCONTE(2個あります)の裏面が↓これです。
 
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動物の雰囲気がやはりどこか日本とは違いますね。