文化綴、缶入画鋲など
ホッチキス以外の留める道具が続けて出てきました。
なんだかよくわからないままに購入したものですが、
仲間が出て来ました。
仲間が出て来ました。
「文化綴」です。
豊島区の文房具屋さんにありました。
豊島区の文房具屋さんにありました。
複数のメーカーが出しているような一般的なものだと思わなかったので
ちょっと驚きました。
ちょっと驚きました。
または形が違うのか興味あります。
特長の記載も時代が感じられて面白いです。
ホッチキスよりも前の時代のものかと思っていたのですが、
並行して販売されていたようですね。
使命も明確です。笑。
今で言う「商品コンセプト」ですかね。
重要ですよ、これって。
重要ですよ、これって。
「特許紙綴類作所」がメーカー名になるのでしょうか。
そしてもう一つ出てきました。
プラスの文化綴です。
時代はわかりませんが、他の2つよりかなり新しいと思われます。
保存状態にもよるのでしょうが、
中身もまだピカピカしています。
(写真左下がプラス)
こちらは松本の文房具店で見つけました。
遠い昔に廃れてしまったものと思っていたので、
時代が違うらしいものが出てきたのは
意外でした。
といってもプラスのも何十年か経過していると思いますが。
続きまして、画鋲です。
これはベロスの缶入り画鋲。最初の頃にUPしました。
(今日は再掲が多くてすみません。)
この週末に行った長野の文具店で、別バージョンを見つけました。
缶のデザインがあっさりしています。
ぴかぴかの状態で出てきましたが、
コチラの方が古そうな気がします。
ぴかぴかの状態で出てきましたが、
コチラの方が古そうな気がします。
こんな箱に入っていました。
定価10円です。但し、私が購入した価格はこの5倍に高沸していました。笑
同じような缶入画鋲を先週武蔵小金井の中村文具店さんで
購入しました。
(中村文具店さんは、先日小さいけれど、古くて素敵な文房具をいろいろ置いているお店を
オープンされました。http://www.nakamura-bungu.com/)
以前イベントでディスプレイに使用されていたので、欲しかったのですがその時は非売品でした。
で、お店のオープンを待って無事入手。
で、お店のオープンを待って無事入手。
缶入り画鋲の仲間が増えました♪
この画鋲は他の缶入り画鋲と違って押すところに★マークが付いていません。(写真右側)
中村文具店さんに教えてもらったのですが、
この★は、画鋲を押したときに針の裏側が突き抜けないように補強するために付いているそうです。
(ちなみに現代の画鋲は通常押すところが二重になっています。
蓋をして有る感じですね。)
よく見るとこの★がない画鋲は、中心部分に針の根っこと思しき部分が見えます。
そう思ってみるとコワイですね。
力いっぱい押した時に、針の反対側が押す部分を突き抜けて親指に刺さる場面を想像してしまいました。
力いっぱい押した時に、針の反対側が押す部分を突き抜けて親指に刺さる場面を想像してしまいました。
以上、意外と増えたた缶入り画鋲でした。
ベロスついでにもう1つ。
ベロスの割ピンです。
蓋のイラストはレトロ感が足りない(勝手な言い分ですね)のですが、
これはこれでいいかと。
これはこれでいいかと。
同じ系統のものがなぜか続けて出てくることが
よくありますが、
文化綴りや画鋲まで続けて出てくるとは
思いませんでした。
不思議ですね。