古い画鋲容器と古い変形画鋲

最近文房具店発掘に行けていないのですが、
骨董市には行きました。

 

今日は画鋲の日でした。

 

以前にべロスの缶入り画鋲を見つけて以来、
画鋲も気になるようになってしまい、
あまり値が張らないことが多いことも手伝って、
少しづつ増殖中です。

 

缶入り。
ほんとは無地でエンボスしてあるタイプが好きですが、
こういったものでもあまりにつまらないデザインでなければ
入手しています。

 

紙の入れ物。
こちらの方が、パッケージデザインとしては素敵ですね。
でも紙容器に入っているものは、中から画鋲が突出してきそうで
少し怖いです。

 

骨董市に出てくる古い画鋲の入れ物は
空だったり、違うものが入っていることがよくあります。
また正しく画鋲が入っていても
画鋲自体はあまり変わらないので、よく見ないことが多いです。

 

でも、今日購入した中に
面白い画鋲がありました。
3種類とも三矢の左側の容器に入っていた画鋲です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、危ない画鋲。
針部分が反対側に突出してしまっています。
こうなるとは聞いていたのですが、
実際に見ると、怖いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に頭の一部をまげて針にしているタイプ。
刺してもすぐに抜けてしまいそう。笑
こういう形の画鋲もあったんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、画鋲の頭部分に文字が入っているタイプ。
凝ってますね。

それに美しいです。

 

 

画鋲もとてもたくさんの種類があると聞いていましたが、
そのごく一部を今日発見して、
これからもっと画鋲を見るとき気を付けてみなくちゃ！と
画鋲を見直した日でした。