ライオン、内田洋行などの古いホッチキス
ホッチキスを展示したブングテンは終わったけれど、
引き続きホッチキスが出てきちゃっていたので、
くどいようですが、ホッチキスです、今日は。
引き続きホッチキスが出てきちゃっていたので、
くどいようですが、ホッチキスです、今日は。
このバッタのようなシルエットは、ライオンのホッチキスです。
池袋の丸井の近くの文房具店にありました。
ガラスケースの前に、着荷した商品が積み上げられており、
近寄れなかったのですが、
遠目からライオンの箱が見えたので、
店員さんにとってもらいました。
このホッチキスは、レトロなグリーンが好きなところですが、
ちょっと面白いと思ったのは、
「仮止め」機能が有ることです。
ちょっと面白いと思ったのは、
「仮止め」機能が有ることです。
普通ホッチキスの針は、抱え込むように内側に曲がりますが、
外側に向いている溝もついており、
回転させると「仮止め」モードになるというものです。
外側に向いている溝もついており、
回転させると「仮止め」モードになるというものです。
試してみたら、確かに針が外側に曲がっていると、簡単にはずせます。
ただ、どういうときに「仮止め」を行うのかが
イメージできませんが、
業務用として使う中で、そういうニーズもあったのでしょうね。
ただ、どういうときに「仮止め」を行うのかが
イメージできませんが、
業務用として使う中で、そういうニーズもあったのでしょうね。
同様の形態でESSELTEは先週大鳥居で発見。
これは現行モデルかもしれませんが、
赤いデザインが気に入ったので買っておきました。
これは現行モデルかもしれませんが、
赤いデザインが気に入ったので買っておきました。
実用的にはプラスチックのほうが軽くていいのですが、
金属だったらもっとかっこいいのに、と
勝手な感想を持っています。
ちなみにライセンスモノらしく、日本製です。
それからオークションで見つけたミニホッチキス。(下の水色)
これは、針だけあって、本体がなかった110号というとても小さい針に合う本体です。
確かキーホルダーになっていたと思い、本体の裏に「SPAIN」の文字も見えたので、買ってみたら、針がぴったり合いました。
アアすっきり!
ちなみにオークションでは「フランス製キーホルダー」ということで出されていました。
なお大きさの比較で置いたのは、MAXの10号ホッチキスです。
本体が金色の「Golden MAX」という
ちょっと生意気なホッチキスです。笑
本体が金色の「Golden MAX」という
ちょっと生意気なホッチキスです。笑
小さいホッチキスといえば、ブングテンの前に、国産のとても可愛いホッチキスを見つけました。
「Golden Max」や内田洋行の「JUNI」とともに出てきました。
「フランス製キーホルダー」のホッチキスより若干大きいくらいですが、針は10号が使えます。
「HORIUCHI」と裏に入っています。
「HORIUCHI」と裏に入っています。
これもブングテンで並べていましたが、
最近出てきたホッチキスの中で、かなり気に入っている内田洋行「JUNI」。
このごついデザインや、ざっくりしたバネから来る重量感がとても好きです。
ちょっとだけ残念なのは、箱がちっとも素敵でないところ。
最後にホッチキスではなく、鳩目パンチです。
東門前の文房具屋さんで、
つい値段を聞いてしまったらすごく一生懸命調べてくれて、
「要らない」と言い辛くなってしまった一品です。
使う・使わないは別にして、
重厚感は、とてもいい感じです。
以前入手した昭和30年前後くらいのMAXカタログに
おなじものが掲載されているので、その頃から作られていたものでしょう。
廃番になった時期がわかりませんが、それでもこのパンチ自体も恐らく30~40年は経っていそうです。
おなじものが掲載されているので、その頃から作られていたものでしょう。
廃番になった時期がわかりませんが、それでもこのパンチ自体も恐らく30~40年は経っていそうです。
重くてかさばるホッチキスが、ここ最近増加の一途をたどっていますが、
そろそろ別のものの波が来るだろうと踏んでいます。(希望も兼ねて)
どんなものが出てくるでしょうね!
楽しみです。
そろそろ別のものの波が来るだろうと踏んでいます。(希望も兼ねて)
どんなものが出てくるでしょうね!
楽しみです。