ワニ鉛筆! ヨハン・ファーバー アリゲーター
ブログの引っ越ししたばかりなので、すこしマメに更新しようかと。
(多分今月だけ。)
今日は先日手に入れた鉛筆を紹介。
ヨハン・ファーバーのアリゲーター(Johann・Faber Alligator)
アリゲーターだ!ワニだワニ!
このラベルが格好良くて。
これ、実は昔日本にも輸入されていた。
軸の絵はなんだかぎすぎすしている。
が、
ラベルやこのカタログ画像とは似つかぬワニが軸にいる。
ほら、なんだかすっとぼけた感だ。
実はこれ、黒い軸のも持っている。
こっちの方が、もっと和む。
おまけに、上から3本目は作業ミスで消しゴムが反対側についているという
かなりレアもの。
この足が可愛いのと、歯、というより歯がなくなっちゃったおじいちゃんみたいな口が。。うん。なんともいい。
東君平さんがワニ描いたらこんな感じじゃないかな、
でもこれ100年くらい前の鉛筆(のはず)なのだ。
アリゲーター3ショット。
余談だが、黄色い軸の鉛筆は書いて濡らすのインクになるタイプのコッピー鉛筆かな。
芯の水分が飛んでしまったようで、大分へこんでいた。
何気にこういう現象も面白い。