旺文社 オートマチックメモライザーと三省堂 英語カード
部屋の片づけをしているのですが、箱に入れてしまうとそのままブログにアップする機会を失ってしまうなぁ
と思って、
取り急ぎ簡単にあげておこうと、
単語カード系です。
まずは旺文社のAUTOMATIC MEMORIZER。
旺文社と言えば、AUTOMEMOという商品が主流というか、
出回っていたと思います。(割と入手しやすいというのが判断基準ですが)
(そこで今気づいたことが。
てっきりブログにも何回かあげていたつもりだったのに、
無いですね、AUTOMEMO。
ツイッターとかで写真流して終わってしまったパターンです。
ダメですね。そでれは残らない。)
恐らくこれはそのAUTOMEMOの前かと。
いえ、作りが簡単だからというのと
年季が入っているので。
中は、長い紙を巻きつけてあり、歯車を回して紙を送ります。
経年劣化。
切れてしまっています。
途中まで書かれているので、ちゃんと使われていたのですね。
横顔はこんな感じ。
欧文社 MEMORAIZERは以上。
もう一つ単語カード。
三省堂の英語カードです。
旺文社は自分で覚えることを書いて使うタイプをよく出していますが、
三省堂は、すでに印刷されたカードが缶にぎっしりのパターンしか見たことがありません。
これ、結構しっかりしているものですが、
値段が1円というのがすごいですよね。
時代がわからないのですが、
高いものだったのか、値ごろ感あるものだったのか。
紙箱から出すと、おしゃれな缶が出てきます。
「CASE 5」 とあるので、もしかしたらシリーズでたくさんあったのかもしれません。
色分けされたカードがぎっしり。
これ、セットなのか中身を自分でチョイスするのか、
その辺がわかりません。
浅黄が土台で、桃色が骨組みだそうです。
「この2つの部門を度外して英語で物事を表現することはかんがえられない」そうです。
ちょっと勉強しようかな(笑)
カードには穴が開いているので、リングを通して使うことができます。
多分リングも同梱されていたはずですが、見当たりませんでした。
適当に抜き出したカードを見て、
時代だなぁと感じたのは
チフスが印刷されている。
今もある病気ですが、国内で多く発症していたのは
昭和初期から戦後位でしょうか。
値段からしても、それくらいのものかもしれませんね。
と、こんなことをしているので、部屋の片づけが進まない。
でもブログにアップしておくのも大事なので、
良しとしよう、自分的に。