とても地味なディズニーのキャップ、セルロイド筆箱など

今日は房総半島をぐるっとドライブしてきました。
文房具探しドライブではないのですが、ついでに文房具屋さんにも寄ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鉛筆キャップです。
色というか質感がチープでいいなぁとお店の方に売ってもらえるか聞いたところ、
鉛筆を売ってその場で削ったときに、このキャップをつけてあげているので、売っていないとのこと。

でも10個譲っていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バリ取りがいい加減なところが、時代感が出ていて好きです。笑

今だと「手を切る可能性があり危険」とかで回収になりかねません。

 

家に帰って、ほこりを落としていたら、ヒビが入っているように見えたので、
よく見ると、なんとうっすらとドナルドマークが入っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは内側についているので、とても地味で見づらいです。
なんてキャラクターが目立たないキャラクター商品でしょう！

 

他のキャップも確認すると、何もキャラクターがないものもありましたが、
ドナルトがいくつかあり、プルートらしきものもありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あと、多分リスのキャラクターのもありましたが、
とても見づらいので正体不明です。

ディズニーに見つからないようにこっそりつけたのでしょうか。。。

ちょっとびっくりしました。

 

同じお店で、古い筆箱もありました。

正確には、私が見つけたのではなく、
レジの後ろの棚の上にあった「セルロイド」と書いてあるボール紙の箱を
見つけ、中からセルロイドの小箱が出てきてそれを私が喜んだら、
お店の方が「もっといいものあるよ」とこれらを倉庫から出してきてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポリエチレン製の筆箱。「君が代」と「フェザー」がメーカーというか商標でしょうか。

若干退色がありますが、きれいな状態です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ローヤルとパイロットのセルロイド筆箱です。
パイロットは、中に時間割の紙が入っています。

倉庫を片付けていて出てきたそうで、「小学校のバザーに出そうかと思ったけど、
最近の子はこんなの使わないかなと思って、そのまま置いてあった、、、」
そうです。

 

バザーに出していなくてラッキーでした。

文房具屋さんからこの手モノものが出てくることはあまりないと思います。
でも、こういうことが有ると、あきらめられなくなるというか

もっとたくさんの文房具屋さんに行きたくなります。