ベロル チャイナマーカー、スタビロ8000、他

志村金ペン堂さんの続きです。

 

鉛筆も見つけました。

 

まずBerolのチャイナマーカー。

ガラスなどにも書けるという日本で言うダーマトグラフと
同じようなものです。

日本のダーマトグラフと同じように
紙巻きですが、なんかアメリカの紙巻って、先端がもったりと長くて、
ちょっととぼけたようなシルエットが好きです。

 

 

色もたまたまこの色が残っていたのだと思いますが
鮮やかな緑がきれいです

 

 

スタビロの鉛筆もありました。

こちらは普通の鉛筆ですが、「SWAN」部分のデザインが古いタイプです。
同じタイプを１本だけ持っているのですが、
１ダース出てきてうれしいです。

 

 

プラスチックのケースに入っており、
退色や多少のヒビなどもありますが、
比較的きれいな状態です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから手帳用の鉛筆です。

 

後ろに白いプラスチックがついていて、レトロで愛嬌の有る形になっています。

メーカーは不明です。
三菱の手帳鉛筆の箱に一緒に入っていましたが、
多分三菱鉛筆ではないでしょう。

 

スタビロもベロルのチャイナマーカーも手帳用鉛筆も
全部買ってきちゃいました。笑

 

鉛筆関係でちょっとおまけですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ステッドラーの鉛筆の缶です。中に鉛筆が数本入っていて、
骨董市で見つけました。

 

 

この図柄ですが、パッと見たときは女性の絵かと思いました。

でもよく見ると、鉄マスクをかぶってスカートをはいている人の頭から
鉛筆が生えているように見えるんですよね。。。

 

多分旗か楯の図柄なのだと思うのですが・・・・・不思議な絵です。
気になります。