骨董市で、見過ごしそうになった板切れ。
目に留まったのは「実用新案」の文字と番号。
なんだこれ?これで実用新案?
と思いよく見ると。。。
表面は、黒板のような質感の塗装が施されています。
実用新案の詳細情報が見つからないかと
調べてみましたが、この番号で探せませんでした。
右側に「青・緑・白・赤・黄・茶」とあるので
結構がんばって想像を膨らませると
小さくて黒くない黒板(青・緑・白・赤・黄・茶のカラーバリエーション!)
ではないでしょうか?
書かれている色に「黒」がないのと、見つけたこれが「青」なので。
ちなみにこれ、かなりゆがんでます。
カラフル黒板は素敵なアイデアかもしれませんが、
まっすぐ切りましょうよ。(笑)
でも、このミニ黒板(?)の一番の魅力は
メーカーである孔雀板工芸株式会社のマークと思われる
愛嬌のある孔雀マーク
です、個人的には。
なので歪んでいても良しとします。
個人的には。