輸入・廃番文房具の発掘メモ

古い文房具を集めています。見つけた文房具や資料を紹介しています。

Kreuz 鉛筆削り、サンスターパレット

またまた名古屋旅行の続き。
 
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鉛筆削りです。

これもペリカンの消しゴムをくれたお店で見つけました。
鉛筆削り自体はシンプルな一般的なものですが、
パッケージがいいですね。
 
 

KREUZというメーカーを調べて見ましたが、
なくなっているか、今は鉛筆削りを作っていないかのようで、
探せませんでした。
近いところでバリ取りの機器メーカーで同じ名前の会社がありました。
「削る」という部分が共通しているので
もしかしたら関係が有るのかもしれません。
 
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少し違う形のタイプもありました。
ただ、こちらのほうが錆というか金属部分の傷みが
目立ちます。
 
 
でもそれもこういう廃番文房具の「味」かなと思います。
 
 
 
 
 
 
これで終わるとちょっと淋しいので、
もう一品。これで名古屋旅行関係は終わりにします。
(鉛筆を少し見つけたけれど、写真にうまく撮れないため却下。)
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サンスターのパレットです。

パッケージのパレットの絵がなんだか生き物のように見えてしまいます、海にいそうな・・・。
なお、色は光の加減で茶色っぽく写ってしまいましたが、
紫色です。
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パレット自体も安価な割には曲線がきれいな形で、
筆を挟む部分もあり(黒い部分)、
いいつくりなのではないでしょうか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こんなものまで集めだすとキリがないので迷ったのですが、
あとで後悔しても買いにいけないため、あと安かったし・・・(と殆ど自分に対するいいわけですね!笑)
連れてきました。
 
帰ってきて改めて見て、うん、やっぱり買ってきて良かった。
 
そういえば、首都圏では毎週日曜日の昼12:50から「何でも鑑定団」の再放送をやっています。
先日のみちくさ市文具展にパッケージコレクションで参加のジパングさんが出られた8/31の再放送が
確か今週の日曜日(10/31)です。
 
モノは文房具類ではないそうですが、
見なくちゃ!