先日は、長くてゴム臭がしそうな内容だったので、
見た目も内容も軽く行きます。
見た目も内容も軽く行きます。
イラストもかわいいし、色も派手すぎない鮮やかさで、
これは絶対欲しい!と思い箱ごと買って来ました。
これは絶対欲しい!と思い箱ごと買って来ました。
中には赤と青の軸がそれぞれ4本づつ残っていました。
青いほうは青い部分の塗装の内部に細かいひび割れが見えますが、
赤は(見えないだけかもしれませんが)きれいです。
多少痛みはあっても木の軸って、優しい感じがします。
彩雲堂のおじいちゃんは、私がこの箱が欲しいというのが
なかなか理解できなかったようで、
それでもご自分なりに解釈をして、
絵画を鑑賞するということとはどういうことかという話を
一生懸命熱く語ってくれました。
なかなか理解できなかったようで、
それでもご自分なりに解釈をして、
絵画を鑑賞するということとはどういうことかという話を
一生懸命熱く語ってくれました。
・・・どうつながるのかというと、
「感性は人それぞれ違うので、良い絵を見てもわかる人とわからない人がいるのと同じように、
この箱が欲しいというのもおじいさんはわからないけれど、
「感性は人それぞれ違うので、良い絵を見てもわかる人とわからない人がいるのと同じように、
この箱が欲しいというのもおじいさんはわからないけれど、
そういう感性も有るのだ、ということが今日わかった」
ということのようです。
ということのようです。
お話は少し難しかったけど、
わからないことをわかろうとする姿勢がすごいなと思いました。
わからないことをわかろうとする姿勢がすごいなと思いました。
この箱が欲しいといって全部買ってくることを理解する人のほうが少ないと思うので、
理解できないおじいさんは普通です。
「何も買わなくてもいいから、また今度絵を見に来てください」
そうですね、近くを通ることがあったら、ちょっとよらせてもらうかもしれません。