目があった気がしまして。。。
オークションで何かの拍子に画面に出てきて、
あれ?これ何?ということでよく見てみると。
鉛筆削りです。
ま、KUMなので、基本鉛筆削りですよね。
で、KUMなので、鉛筆を突っ込んでぐりぐり回すタイプかなと思ったら
あれれ、ハンドルがついてる(笑)
KUMもこういうタイプを作っていたんだ!と
ちょっと意外な気がしました。
うしろすがた。
ハンドルがしっぽのようです。
WEST GERMANYなので1990以前は間違いないのですが、
感じとしてはもう少し前かな。根拠ないですけど。
で、中はどうなっているかというと、、、
なーんだ。
手動タイプ鉛筆削りに、ハンドルを付けただけですね。
でもこれはこれで頭いいかも!
そこで、削ってみた。
正確に言うと削ろうとして見た。
まず、台が固定されていないと、ダメです。
で、うまく削れないので、
ハンドル無視で普通にぐりぐり回して普通に削ってみましたが、
鉛筆のサイズの問題か、
まともに削れませんでした。
ま、鉛筆削り屋さんKUMの失敗作という事で。
ちないに、KUMのpencl sharpnerで画像検索したら
この鉛筆削り、色々な顔があるようで、
仲間の写真も載ってました。
同じ形で地球儀タイプもあるようです。
・・・この鉛筆削りの首から上を取ったら、
普通に真ん丸ですからね。
多分もとはKUMのスタンダートな地球儀鉛筆削りにハンドルを付けてみて、
その後、人の形にしてみたんでしょうね。
今、復刻しても面白いのに
(ただし削れないとダメですけどね!)