使い道のない文房具

ブングテンの報告をしなければ...
と思っているうちに月日がどんどん経ってしまい、

今更な感じなので、
ブングテンのご報告は割愛させていただきます。(^^ゞ

 

先日、久しぶりに文房具店巡りをしてきました。

やっぱり楽しいですね！
そこで見つけた「使い途がない文房具」たちをご紹介。

 

まず、カーボン紙。
複写をするときに、紙と紙の間に挟んで上から書くと2枚目にも写る、というあれです・

 

 

箱の鮮やかな黄色が目について、値段を聞いたら
「古くて使えないから売れない」「でも欲しい」の押し問答の末、
結局いただいちゃいました。

 

 

中のカーボンはまだ使えそうです。
カーボンを探している方！いらっしゃいましたら
ご連絡下さい。お譲りします～。

 

次に一見普通のメモ帳のようなこの紙。

 

パンチカード用の補修用紙です。
パンチカードと言っても、お若い方はわからないですよね。

私も用途はいまいち自信がないのですが、
昔はコンピュータがまだそんなに賢くなかったので、
紙のカードに穴をあけて、それを読み取ってプログラムを
動かしていたんです。
恐らくそれの穴の補修用でしょう。

 

 

パンチカード自体がなくなってしまったので、
この用紙も今後出番はないと思います。

でも、この小さくずらりと並んだ穴。。。。何かに役立てたいです。

 

 

次に「すべり粉」
そろばんがよく滑るように使用するものと思われます。
小さい袋が何ともかわいらしい。

 

最後に謄写版の道具。

（あ、これのみ骨董市です）
箱のデザインが素敵だったので連れて帰ってきました。

 

 

本体にも素敵なマークが貼ってあります。

 

中には説明書も。

 

謄写版はどういうものが一揃いなのかわかりません。
「謄写鑢」とありますが、「鑢」は「やすり」です。
この「鑢」にも用途に合わせて種類があるようですが、
どういう使い方をするのでしょうか。

 

謄写版について書いてあるサイトを見たのですが、

いまいちピンとこないです^_^;

 

とにかくとても重い板です。

こんなもの買ってきちゃって、どうするんでしょうね。笑

 

部屋の文房具は快調に増殖中です。