骨董ジャンボリー②キングコドモクレヨン、ドラゴンクレヨン
骨董ジャンボリーその2です。
今日はクレヨンのご紹介。
最初に王様商会のキングコドモクレイヨン。
箱のイラストがかわいいです。
それに状態もいい。
値段は30銭。
戦中・戦後くらいでしょうか(ごめんなさい、適当です)
戦中・戦後くらいでしょうか(ごめんなさい、適当です)
箱の裏には、女の子の名前が
ちょっと気取った字体で書かれています。
ちょっと気取った字体で書かれています。
中は小さな子でも持ちやすい大きなサイズのクレヨンが
7本入っていますが、どうやら1本足りないようです。
なくなったと思われる1本は白か緑でしょうか。
ちなみに、まだ描けます。
名前が書いてあるのに、ほとんど未使用状態。
きっと宝物のように大事にしていたのでしょうね。
きっと宝物のように大事にしていたのでしょうね。
おかっぱ頭の女の子が
このくれよんをうっとり眺めている姿が
浮かんできます。
このくれよんをうっとり眺めている姿が
浮かんできます。
次はドラゴンクレヨン。
アルミ製?材質は自信がありませんが、
金属製の入れ物に入っています。
アルミ製?材質は自信がありませんが、
金属製の入れ物に入っています。
紙のはよく見ますが、これは初めて見ました。
イラストが一見おしゃれ、よく見ると
顔の下から羽が生えていてちょっと不思議。
昔のパッケージにはよくあることですが。笑
中は未使用状態で、クレヨンが飛び出さないように
ゴムがかかっています。
金属製のものは錆びていたり、中身が無かったりすることが
多いのですが、これは錆びもなく、
きれいな状態です。
古いクレヨン類は文房具屋さんの店頭からは
殆ど発見できません。
こういうものが見つけられるのは
骨董市の楽しいところです。
殆ど発見できません。
こういうものが見つけられるのは
骨董市の楽しいところです。